備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

窯焚き時必需品といえば

28日~窯焚きをはじめていつのまにか4月になっていた感がありますが。

ふとガソリンスタンド(セルフ)の看板を見ると

レギュラー L/160円ってええ!?

地方によって差がありもっともっと高いところも沢山あるのでしょうが、

もう車に乗って遠出が本当しにくくなりますねー。

私が免許をとった約10年前は確かL/90円程だったのでもう倍近くになってきています。

軽油でさえL/135円ですもん・・本当何もかも上がるばかりで辟易します。

さて、話はがらりと変わって

ただ今冷まし期間中の窯焚きのお話・・

どんなに窯の中から気になる音がしても、見たくても

絶対に開けられないこの数日間、もやもやします!

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窯焚き時には熱い炎の中に薪をくべる為皮の手袋を着用します。

左はオット使用のもので、友人(陶芸家)のフランス土産。

右は私のもので多くの作家さんが使っているレギュラータイプ。

左のものはしっかり厚みがあるので一枚で着用OKなのですが

私が使っているものは一枚だと熱さが伝わってきてしまうため、下に軍手着用は必須です。

がしかし、窯を焚いている時ずーと手袋をしているとさすがに熱いので

いざ薪をくべる段になると手袋を着用するのですが

毎回軍手して皮手袋をして・・この作業が結構めんどくさい・・。

なので、私もオット着用タイプのものを買ってもらおうかと検討中です。

こういったものですね。

(しかし楽天市場って何でも売ってるんだなー)

ロングタイプなので手首がカバーできるのも良いところです。

ただ、こういったものは男性向けに作られている事が多いので

Mサイズ展開などがあればもっと嬉しいのですが!

次回、秋の窯焚きまでに色々探して検討しようと思います^^