英国原産
庭で沢山の花を育てているご近所の方から、最近よくお花を分けてもらってます。
クリスマスローズをいただきました!
この花入れ、ミルク瓶の様なかたちがとても気に入っているものです。
耳付きのものもあったのですが早々に売れてしまい、今はこのひとつだけになりました。
桔梗のような花のかたちと、色合いがとても可憐なクリスマスローズ。
もともと品種改良が行われたのはイギリスで、春咲きなのにクリスマスとつく由来は
「イギリスのクリスマスに開花する」というところからきているそうです。
最近ヨーロッパへの興味がむくむく湧いているので是非とも本場で見てみたいなあ・・。
このクリスマスローズ、難点が一つ、一日と持たずにくたーとなってしまう事です。
しかし花のお師匠さんのお義母さんによると、
「しばらく水につけておく事で持ちが違う」との事。
早速一日つけた後さしてみると、くたーとなる事はありませんでした!!
せっかくの綺麗な花、一日と持たずに捨ててしまうのは勿体無いですからね。
これから暑くなってくると花の持ちも悪くなってくるので是非実行したいと思います。
15℃以上のポカポカ陽気な日があったと思えば10℃近辺の上着がかかせない日が
あったりとなかなか一気に春は来てくれません。
やっとこさ窯の前のタンポポが咲きました~。