これがうわさの臭いでした。
先日、電気窯へ窯詰めの手伝いにお供してきました。
陶芸教室の生徒さんの作られたものを焼く際、自分のも少しいれさせて頂いてます。
電気窯へいれるものには、基本的に全てワラをまきます。(表情をつけるため)
登り窯と違い、明るい焼けになる為かなり雰囲気の違うものになります。
焼き上がりは、こんな感じ。
この四角い八寸のお皿などは、どちらかといえば洋風のデザインな為
このようなヒダスキの焼けにする事が多いです。
電気窯で焼くものは、ほぼ焼けが決まっているので
登り窯の様に、窯を開けてみるまで分からない!という不安はありません。
電気窯には、電気窯の良さがありますね^^
先日、わたくしの地元大分のお蕎麦屋さんから注文をいただきました。
お店でお出しするそばちょこです。
(弟が地元にいるのでそのつながりで紹介してくれました、ありがとう弟!)
蕎麦が大好物のオット、この器がお店で使われる日をかなり楽しみにしてます。
完成したら、ぜひともお蕎麦屋さんにおうかがいしたいと思っています^^
その時はまたこちらで紹介させて頂きますね!
さて、タイトルにある「うわさの臭い」なのですが、
みなさま、食べた事ありますか?
そう、「くさやの○○倍」などと悪臭の代名詞にもなってしまう気の毒な・・
「くさや」をはじめていただきました。
これは、色々な感想があると思うのであくまでも個人的な意見なのですが
本当に申し訳ないですが、ちょっと・・笑顔で食事できませんでした・・。
でも、一回はやっぱり食べとかないと!経験として!の気持ちできちんといただきました。
うーん、日本には色々な調理方法があるものです・・。
みなさま是非一度体験あれ。