備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

3/26日経新聞掲載 備前焼ドリッパー「nagom」につきまして

3/26日付 日経新聞朝刊にて紹介頂きました「nagom」につきまして、
お陰様で沢山の問い合わせを頂いております。

順番にメールにてお返事をさせて頂いておりますが
もし3日以内に返事が無い場合
こちらの手違いで見落としてしまっている可能性もございますので
恐れ入りますが再度bizen.narutaki@gmail.comまで
ご連絡頂けますでしょうか?
ここでは、お問い合わせで多い内容につきまして回答させて頂きます。

nagomノボリ 
写真:ノボリ(こちらはサンプルになります)


【ご注文方法・価格とお渡し時期について】

nagomは全てご予約注文となっております
1回の窯で焼成できる数は限られるため、限定生産となります、
予定数量を上回るご注文を頂いた場合は次回以降の窯での焼成となります。
ノボリ(12,500円+税):窯出し後(4月下旬)こちらからご連絡致します
予想を上回るご注文の為5/30~受付分より、来年春(2018年5月中)以降のお渡しとさせて頂きます。何卒ご了承ください。
ノボリに関しましては薪窯での焼成の為窯出し後、手入れや検品をした後販売可能数が確定します。
その為、窯出し後にお渡し時期をこちらから再度ご連絡をさせて頂きます。

ヒダスキ(10,000円+税):次回窯5月下旬~6月下旬予定
誠に申し訳ありませんが5月下旬~6月下旬窯焼成分はご予約受付を終了致しました。
次回お渡しは7月下旬~8月中旬予定となります。
→10/4追記:受付終了しております、次回お渡し予定は12月下旬~1月中となっております。

ご了承頂ける場合にはご予約フォームにてご注文をお願い致します。

nagomイメージ写真 
写真:ノボリ


【ノボリとヒダスキにつきまして】

日経新聞に掲載のものは「ヒダスキ」となっております。
10/4追記:NHK BSプレミアム「イッピン」紹介のものも「ヒダスキ」となります
それぞれの焼けの特徴は以下のようになります、


ノボリ

ノボリの焼けは全て薪を使い、1週間近く焚き続ける「登り窯」で焼成しております。

登り窯には、部屋が幾つかあり(当窯は3つ)部屋の場所や火からの距離、又、焼成する際にかかる薪の灰の量などにより焼き上がりが異なります。


ヒダスキ
ヒダスキは、稲わらを巻いて電気窯で焼成したもので全体的に明るい色味となります
それぞれの焼けを写真付きで説明しています→詳細はこちら


【セット内容につきまして】

備前焼ドリッパーnagomパーツ構成 


※イラストをクリックして頂くと拡大してご覧いただけます

①ふた(ドリッパー受け)
②ネルドリッパー
③ペーパーフィルター用ドリッパー(アタッチメント式・円錐形用)
④ドリッパー
※ペーパーフィルター(円錐形)はセット内容に含まれていません

これら全てが筒形にすっぽりとおさまる構造となっております。


20170123142133605.jpg 


アタッチメントはドリッパー本体に簡単にセットできます。
それぞれのフィルターを使用した場合は以下のイラストの様になります。


nagomのフィルター使用時の様子 

※イラストをクリックして頂くと拡大してご覧いただけます


20170123141017301.jpg 
写真:ヒダスキ(サンプル)


【お支払方法・送料につきまして】

送料は一律無料となります。
(離島等は別途送料が発生する場合がございます)

●銀行振込
・ゆうちょ銀行・ジャパンネット銀行振込
確認後の発送をさせて頂きます。
お支払先の詳細は、商品完成後ご連絡させて頂きます。

●代金引換
・代引き手数料(432円)を別途頂戴致します。
到着時にドライバーに代金をお支払い下さい。


【その他お問い合わせ】

その他、ご質問はお問い合わせフォームよりお願い致します。
3日以内に返信が無い場合はお手数ですが再度ご連絡をお願いします。