備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

atelier plowさんでの展示、本日よりはじまります

備前かさねペアちょこ

この、かさねペアカップも展示しています。

長い長い歴史のある備前焼薪窯で1週間続けて焚き続ける焼成法や

土つくりから、全て手作りで行っている点など、とても「原始的」なやきものです。

鳴瀧窯では、いまだ「ハレの日のうつわ」として非日常使いが多い

備前焼を、もっと身近に感じ日々の食卓に使っていただきたいと

作陶を続けています。

今回、atelier plowさんにて展示させて頂く安藤のうつわは「narutaki」ブランドのもの。

(今回は安藤騎虎・延原勝志先生の2人で参加しています)

シンプルで手取りが良く、気兼ねなく日々のうつわとして使って頂ける様

価格も少し抑え目に設定しております。

備前焼がはじめて、という方も、知っているけど実際には見た事が無くて、

という方もこの機会にぜひ実際に手に取ってご覧頂ければと思います。

また、期間中は陶芸ワークショップも行います。

安藤本人がていねいにレクチャーしますので、こちらもご興味がおありの方

お申込みお待ちしております。(おいしいコーヒーつき!)

(残席僅か・詳しくはatelier plowさんまでお問い合わせを)

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【atelier plow×備前焼

10/22(土)~11/3(木)12:00~20:00

【開催場所】

atelier plow →HPはこちら

〒460-0017

名古屋市中区松原1-13-6

tel/052-331-6129

【安藤在店日】

10/29(土)・30(日) ワークショップ講師

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コーヒーカップ制作中

名古屋の皆様にお会いできますこと

楽しみにしております!