備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

続・洗濯術

さて、洗濯の続きは「干し」の工程に入ります。

今までは、脱水した洗濯物をパンパンと叩くあるいは手の平でのばし

ハンガーなどに干していく・・というごくごく普通のやり方でした。

が、この干し方にしてから乾いた後の仕上がりが違います!

DSCN4779.jpg

この写真の様に一度全ての洗濯物のしわを伸ばし、更にはそれを重ね

上から押すまたは他の家事等をやっている間しばらく置いておく。

これ、やっている方もいるかと思いますし

私もこういったやり方があるのは知っていましたが

正直、「うわ、めんどくさ・・」と思っていました。

しかし!です、これをやると乾いた時にシワがピン!と伸びていて

まるでアイロンをかけた後の様でとても気持ちが良いのですよ。

シーツなんかもこのやり方で伸ばして少し置いておくと全然違います。

全ての洗濯物を一度出してしまうので時間はその分かかってしまいますが

干した後のアイロン不要と干す時の楽さを考えれば+-0かなと思います。

5人兄弟の長女として育ったせい(?)か家事は何事も

ババッと手早くしてしまう事が身についてしまっていて

それ故大雑把になってしまいがちなのですが、そこは(一応)A型。

やり出すとこだわりがどんどん出てきて、楽しくなってきます^^

今は、

ずーと気になっていたダウンの汚れを自分で洗ってみようかと研究中。

洗い方をきちんとすればクリーニング不要のものもずいぶんあるんですよね。

以上、個人的な洗濯術について・・でした。

おすすめの洗濯法あったらぜひぜひ教えて下さいませ!