禁断症状?
自他ともに認める図書館好きの私、ここでも何回か記事にしていますが
今持っている貸出カードは3枚、
全ての図書館に定期的に通っている為、いつも借りている本が20冊以上は家にある状態。
自宅の近くの図書館は公民館にくっついている「図書室」なのですごく小さいのですが
それでも最新刊が借りやすかったり、いつ行っても人が少ないのでゆっくり過ごせます。
(まあ、そんなにゆっくりは過ごす時間は無いんですがね・・)
図書館もそれぞれの館の特色もあっておもしろくて
最近雑誌の「付録だけ」を貸出してくれる事を知りまして、
「買うほどではないけど読みたかった」ものを見つけ借りています。
これって初めて見たサービスなんですけど・・他の所でもやってるのかな?
しかも3館のうち1館は貸出冊数無制限という何とも太っ腹なシステム。
「2週間で読める分だけ」という各個人それぞれのモラルにゆだねるパターンです。
最近はじめて行った市内のある図書館は本屋さんよろしく
同じ本が10冊くらいずらーと積み重ねられていてその魅せ方に驚きました!
忙しかったりでしばらく図書館へ行っていない日々が過ぎると禁断症状(笑)の様になってしまい
すき間時間を見つけてはさくっと行って一時間で帰ってきたりしています。
こう書くとすっごい読書家みたいですが、そーこまでではなくて
どちらかというと図書館のあの「本に囲まれている感」と「静けさ」が大好きなのです。
一番上のIKEAの袋が今の図書館用バッグなんですが
これ、ビニール製故に、静かな図書館でガッサガサうるさいんですよね・・。
神芝居も入る大きいサイズで良さげだと思ったんですが、失敗したー。
目下これに代わる布製のバッグを買うか作るか考え中です。
図書館に行くと色んな人の「図書館バッグ」を見る事が出来、それも面白いですね。
先日の雪!小さなだんごを作りそれを地面に落とし足で踏んで壊す、
という地味ーな遊びを気に入りひたすらやっていました。