備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

香りにうっとり・・

以前にもお話しました様に、今年秋の「煎茶」がテーマのイベントに向けて

お茶について、目下勉強中。

先日、組ませて頂くデザイナーさん方や他の作家さん方と

岡山・和気町の茶房「引両紋」さんにお邪魔した際に

オットが買ってきてくれました。

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茎茶の中にフリーズドライ加工した桃を合わせたお茶「紋果」シリーズです。

(他にぶどう・苺あり/お茶は紅茶・ほうじ茶・茎茶の3種類)

正直、「フレーバーティー」は何だか人工的な味がして

いまいち好きではなかった私・・・。

しかし、こちらは本物の果実が贅沢にブレンドされているので香りが違う!

一口飲むと桃のあのあまーい香りと味が口に広がってうっとり・・。

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ドライ加工の桃がぎっしり!

引両紋は、経営されているのまだ20代の方なんですよね、驚きです。

何でも茶房を開くキッカケとなったのは外国の友人に

「日本人なのに日本の事を知らないの?」と言われた事だとか。

確かに、日本人は早くから、何でも海外へ海外へと出る傾向がある気がします。

しかし、海外へ行ってこそ分かる日本、という面も事実。

最近、職場を海外→日本へ変えた弟曰く

「日本ほど住みやすく便利な国はない」らしいです。

話しがそれてしまいましたが、

こちらは限定ですがランチもやられているのだとか

予約しないといつも満席状態らしいのですが、是非行ってみたいな。

引両紋HP→こちら

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ミョーにsexy。

「肩の蒙古班がポイントよ

女の子ってお尻以外に出来る子多いって聞いたんですが、そうなのかな?