窯出し中
窯内の温度が下がってきた為、先日窯を開けました。
毎回緊張する瞬間です・・。
登り窯には幾つか部屋があり、それぞれ名前がついているのですが
説明の参考にと探していたら
何とも分かり易いイラストがありましたので拝借しました!
こちらに親切な解説も載っておりますしたのでご参考下さい。
(画像はお借りしました)
今回はケドからなかなか満足のいくものが出たとの事。
語彙が少なくうまく説明できませんが「丁度良い」感じの焼けに
なったんではないかと私も思っております。
毎回の事ですが、勿論「ウド」が一番火力が上がるためにとても素晴らしい
迫力のある焼けが出たり・・またその逆に火力が強いため
器同士がひっついたり、割れてしまったりハイリスクなのもこの部屋の特徴です。
ウドは今回はちょっと焚きすぎ(?)たとの談。
窯焚きは数をこなす過程でだんだんクセを掴んでいくもの。
次回の窯焚きへの課題がまたできた様です。
さて、出した器をせっせとヤスリがけしますよー。