備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

アクセサリーその後

だいぶ前に鬼門に挑戦というタイトルで「備前焼アクセサリー」に

試みています、という記事を書いていたのですが覚えていらっしゃいますでしょうか。

秋の窯で小さな小さなパーツを焼いてもらい、窯出しの際に幾つか行方不明に

なりながら(涙)ちまちまと空いた時間を見つけ作っておりました。

で、出来上がりました。

4点。

パーツを購入する時間が無かったや足りないパーツが多すぎた等

言い訳は多々あるのですが勿論まだまだ数は作るつもりでおります。

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いかにも「やきもの!」という感じが好きではないので

むしろ「これ備前焼じゃなくてもいいんじゃ・・?」と言いたくなるくらい

さりげなく仕上げたつもりでおります。

備前焼チェコビーズ(カットがとても綺麗なビーズです)

を組み合わせ主に作ってみました。

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アンティークシルバーの金具にチェコビーズ+ブラックビーズの組み合わせ。

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同じ色味ですがこちらは下にビーズを持ってきてみたもの。

備前焼には少しラインを入れてみました。少しエスニック風?

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同じくチェコビーズ+グリーンのビーズの組み合わせ。

グリーンのグラデーションの様になっていて綺麗です。

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こちらは唯一のフック型ピアス。

色はゴールドベーズでパーツのボール自体は0.6mm程と

非常に小さなものです、つけるとゆらゆらと揺れます。

どのかたちにも共通しているのは小さめな事(全長20mmまでくらい)。

個人的にぶらさがり型のピアスが好きな事もあって

「つけるとゆらゆらとゆれる」ものばかりを作ってみました。

今後はもう少しボリューミーなものやイヤリングも作ってみたいと思っています。

おひとつ¥800にてレジ横でひそかに販売中(笑)。

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どんだけ接写しても起きない爆睡猫。