備前焼 鳴瀧窯 日々の記録

備前焼鳴瀧窯narutakiの暮らしと日常です

お披露目

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少し前に、ちょっとだけお披露目していたこの龍。

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注文を頂いていたものだった為、納品が終わるまではアップするのを控えていました。

先日、無事に相手様にお納めができましたのでこの壺の全貌(?)をお見せしたいと思います。

何点かあるので今日はその中から2点紹介させて頂きますね。

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こちら、龍がぐるっと壺にまきついている状態のものになります。

壺の高さはおおよそで70cm程、かなり迫力あります。

少しまわりこむとこんな感じ。

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通常、こういった細かなものは型を作って大量に作る場合が多いのですが

こちらひとつひとつ手作りにてお作りしています。

なので、微妙ーに表情が違ったりするのも手作りならでは。

来年は辰年

ぜひこちら、床の間に飾って頂ければと思います^^

もうひとつは、別のデザインの大壺。

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こちらは、私が個人的に一番好きな大壺です。

かたちといい、どこかエスニックっぽい雰囲気が気に入っています。

この彫りも良い雰囲気出てます。

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備前でいうよい焼けの印「ゴマ」がたっぷりかかってます!

壺はこの他にも種類がございますのでまたおいおいご紹介させて頂きますね。

※一番最初の写真は、はじめて見た青い薔薇。

 何でも青いインク(染料?)を吸い上げさせて作る様ですがそれにしても

 みごとなブルーです、葉も青くなってるんですよ!