ひとまずご報告
24日午前3時
無事に2回目の窯焚きが終了致しました。
と 言っても温度が下がるまで待って窯を開ける為出来上がりはまだ見る事が出来ません。
無事に焼きあがったものを見るまではまだ安心は出来ませんードキドキです。
1000度を超えた登り窯の中は、神秘的とも言えるくらいの景色です。
案の定、リアルタイムでの更新をする時間が全くありませでした・・。
釉薬を使う作家さんが絵付けに賭けている様に、
備前焼作家はこの焼成で全ての器の出来が決まる為かなりの神経を使い、窯焚きをします。
窯焚き中は、睡眠をとっていても気になって全く熟睡出来ないとか。
今回も手伝ってもらった友人達に深く感謝です。連日お疲れ様でした、ありがとう!
後は、窯が冷めるのを待って無事に焼けてくれるのをただただ祈るばかりです!