点火
大量の薪を窯場に運びいれ、
これでもまだまだ足りません。
薪(呼称:割木)1000本は一回の窯焚きに必要だとか。
年にそうそう何回も窯焚きが出来ないわけです。
窯の火入れ前日、近くの神社から来て頂き
丁寧におはらいをしていただきました。
窯焚きが無事に終わりますよう、成功しますよう、祈りをこめて。
そして翌日昼間にいよいよ 点火。
というと大げさな感じですが、最初はガスで温度をあげるので
チャッカマンでさらっと・・。
本格的な”窯焚き”はもう少し後。
薪をくべだすと、昼夜休み無く温度を見気が抜けない毎日がはじまります。
今回も何人かの知人の手を借りて、交代で火の番です。
初窯の成功を祈りながら、長い窯焚きがはじまります!